今回製作した検査具は、基準の部品が少し変わっています。
製品の着脱をしやすくするため、押し引きクランプを使用しました。
相手物のクリップの爪形状をAL7075を使いワイヤーカットで製作。
押し引きクランプに装着する部品です。
この部品に上の写真の部品を組み付けます。
詳しくは載せられませんが、位置を決める為のガイドの部品を通して使用します。
上記部品を実際に組み付けた状態です。
仕様上はクリップ再現状態と実クリップ装着状態の両方で検査が出来るようになっています。
検査具に添付したポイント図です。
こんな感じの基準ですが、わかるでしょうか?
魂込めてお客様の製品の品質を守らせていただきます!
是非こちらの製品事例紹介のほうも参考にしてください。
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